酒蔵の前に掛けられたいのれんのご依頼でした。 約340㎝ほどの間口に2連のれんを順に3枚掛けられています 。 生地や色味をしっかり検討され、文字の表現も手染めの風合いが気に入られましたので、綿帆布の生成に印染めで仕上げました。 印染め(手染め)で表現が難しい筆文字のカスレ部分は黒で埋める等、データを微調整し職人に指示をしています。 店舗名・住所等 ※なければ行を削除※ 店舗情報 日々醸造株式会社 様 〒612-8067 京都府京都市伏見区城通町628 URL URL https://sake.inc/ のれんの製作技法や素材について のれんの製作技法や素材について 〇染め抜き(印染め) 主に天然繊維の白生地に染め行う技法です。 染め抜き(印染め)のれん技法詳細はこちら 11号帆布 11号帆布について 11号帆布詳細はこちら のれん・サイズ のれんサイズ 1)左 無地 縦 145cm × 横 110cm 2)中 日日 縦 145cm × 横 110cm 3)右 日々醸造株式会社 縦 145cm × 横 110cm (共通) 棒通し部分(袋縫い)6cm(のれん棒直径2.5cm) 重ね縫い(上から)25cm 折り返し 2cm 製作手法 天然染め抜き(印染め)暖簾事例 無地暖簾事例 素材 綿帆布(白・生成り・染め)事例(綿100%) 業種別のれん お店・物販・雑貨などのれん 米屋酒屋のれん 色別のれん 生成り Cha To 様前の記事 町家ホテル 京都高瀬川別邸 様次の記事