防炎加工・防炎のれんの製作について
のれんの防炎については基本屋内について義務付けられている場合がほとんどです。
昨今屋根等雨がからない屋外等にも必要な施設が増えております。※詳しくは各施設管理者や組合様にご確認ください。
日本防炎協会オフィシャルホームページより
消防法(昭和23年法律第186号)では、高層建築物、地下街又は劇場、病院等の建築物(防炎防火対象物)におけるカーテン等(暖簾はここに含まれます。のぼりや日よけのれんや幕などと物品or製品ラベルが変わるのでご注意ください。)については、施設等を利用する不特定多数の人々等を火災から守るため防炎性能を有するものを使用するよう義務付けています。
※当社では屋内で不特定多数の方が出入りする場所と説明しております。詳しくは日本防炎協会様のウェブサイトをご覧ください。
https://www.jfra.or.jp/index.html
■防炎物品のいろいろ のれん
https://www.jfra.or.jp/member/pdf/buppin_pamphlet_etc.pdf
■日よけのれんや幕
https://www.jfra.or.jp/member/pdf/seihin_pamphlet_etc.pdf
京都のれんでは防炎のれんの製作として、3種類ご用意致しました。
お客様の希望のイメージ、用途からもご提案させて頂けますので、ご相談下さいませ。
昨今の防炎加工されたのれんの必要性について
消防法の規制により、屋内全般、展示会場、商業施設、ガソリンスタンド、宿泊施設、病院、楽屋などの人が多く集まる場所
などでは防炎性能を持つ物品の使用が義務付けられています。
また、それらの防炎物品には、「防炎」の表示を付けなければなりません。当社での取り扱いは具体的には下記の2種類となります。
防炎物品ラベル | 防炎製品ラベル |
|
![]() |
のれん(2連 3連 4連 5連 6連 7連~etc) |
幕 のぼり旗 タペストリー (日よけのれん) |
不特定多数の方が出入りして手に触れるもの ※あくまでわかりやすく書いておりますので詳しくは日本防炎協会様へお問合せください。 ※ラベル位置については基本裏からみて右下に縫い付けております。縫い付け位置変更に関しましては別途料金にて対応しております。 防炎ラベルの位置変更について |
不特定多数の方が出入りするが一般論で手に触れないもの ※あくまでわかりやすく書いておりますので詳しくは日本防炎協会様へお問合せください。 |
防炎表示者登録 消防庁登録者番号 AEー26-1261 京都のれん株式会社
2020年1月16日 消防庁登録者番号E-26-43997 より → 消防庁登録者番号 AEー26-1261 に変更となりました。
新旧のラベルが一部混在いたします。