弊社シルクスクリーンの暖簾について
当社のシルクスクリーン暖簾は、型を使用し顔料を用いて製作する技法です。
弊社では一部と全面の2種類のシルクスクリーン技法を使用しております。
下記に違いを記載しております。
【一部シルクスクリーン暖簾】
データ化したデザインを写真製版で型を作り無地のれんに顔料プリントする技法です。弊社の天然素材で製作する技法の中では一番表現の精度が高い技法になります。型サイズは枠が決まっている為基本A4サイズ程度となります。こちらは左の写真のように紫や緑といった無地染めの生地を活かした表現が可能です。
【全面シルクスクリーン暖簾】
職人の手によって1カットづつカッターで切り型を製作しのれんに顔料プリントします。手作業の為細かい表現は一部シルクスクリーンの方が精度が高いですが、枠が無い為のれんの全面プリントが可能です。
白生地や生成り生地よりプリントします。