稼業にちなんだのれんの色を なぜ白いのれんを作るのか。 気になり、社長にお伺いすると、先代が和菓子屋をされていたとのことでした。 それを聞いて納得です。 ここで少し豆知識。 なぜ和菓子屋さんののれんは白色だったのか? 和菓子の材料として、欠かせないものといえば、砂糖です。 その中でも、和三盆(わさんぼん)といわれる高級な砂糖 (真っ白の砂糖)を使っている証として 和菓子屋さんでは白いのれんを使っていたと言われています。 江戸時代等はまだ黒砂糖が一般的だったので、品質の違いをのれんで表現していたのですね。。 店舗名・住所等 店舗情報 お好み焼き ごん平様 住所 京都府京都市伏見区新町4-457 TEL 075-621-0980 のれんの製作技法や素材について のれんの製作技法や素材について 〇一部シルクスクリーン 無地染め+シルクスクリーンで行う技法です。 一部シルクスクリーンのれん技法詳細はこちら 定番麻 定番麻詳細はこちら 定番麻について 製作手法 一部シルクスクリーン暖簾事例 素材 定番麻暖簾事例(麻100%) 業種別のれん お好み焼きたこ焼のれん 色別のれん 白 株式会社はる家様前の記事 ガラス工房 和-輪様次の記事